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過去ログ


雑記 2011/8/24



実績のスコアが60000Gになりました、やったね!


雑記 2011/8/9



うわあああ!!レッドリング来たわあああ!!と思ったら
ACアダプタの通気孔に埃が詰まって、ACアダプタが熱暴走しただけでした。 (ACアダプタが不調の場合もレッドリング3つ点灯する。)

ウチの360は初期型だけど、レッドリング問題が落ち着いた頃に 普通の修理に出して 基板が交換になったんで
基板はレッドリング対策済みのものになってるんで、レッドリングが発生することは無いはずだけど、
それでも突然レッドリングが出たらビビるよ、マジで。


雑記 2011/8/9

最近のSTGの戦績。エスプレイドで2度目の1クレジットALL達成、自己ベストの更新は無し。



怒首領蜂の1周ALLの自己ベスト更新。


雑記 2011/7/30

ニンテンドー3DSが来月15000円に値下げされますが、
私としては「白い本体の3DSが早く発表されてほしいな」という思いは以前から変わらないので、
「将来的に白い本体が出ると仮定して、その時に15000円で買えることが確定するので嬉しいな」という感想です。

しかしながら、値下げ前の本体購入者が貰えるGBAソフトのラインナップ
(現時点で発表済みの5タイトルについては)個人的にドンピシャなので
それらのソフトを貰える資格のある値下げ前の購入者がうらやましくも思えます。

「携帯機で25000円は高かった」とか、「タイミング悪すぎ」とか、色々な意見が飛び交うだろうけど、
大きな発表をする時って ほぼ必ず賛否両論なるから、今回みたいにバーンと発表しちゃうのは良かったと私は思います。
「ベストを目指したが、そうはいかない」という状態から
「『最初に考えていたベスト』にはならなかったが、方針転換して『今現在のベスト』を目指す」という
ベターな方向に進んでいると私は思います。


雑記 2011/7/26

メイドイン俺でゲームを作りました。



雑記 2011/7/14

Wiiウェアのラ・ムラーナというゲームをプレイした感想です。まだクリアしてないけどね。

このゲームは広大な遺跡を探索する謎解きアクションゲームで、
古墳みたいなフィールドや、ピラミッドみたいなフィールド、火山みたいなフィールド、異次元みたいなフィールドなど
1つの大きな遺跡でありながら、その内部は個性豊かな複数のフィールドから成る。
非常にボリュームたっぷりでありながら、単なるボリュームの水増しではなく、中身のしっかり詰まったゲームだ。

ゲーム内容としては、遺跡内を探索し、ヒントを探しつつ謎を解く。謎を解くことが別の謎を解くための鍵になる。
遺跡の中には膨大な数の謎があり、謎と謎を解くためのヒントが広く点在しているので、謎解きは一筋縄ではいかない。
謎の数が多いのは良い、それだけ謎解きが濃密になり、やり応えがある。

問題なのは 広大なマップの中に謎とヒントが広く点在している事。
いやまぁ、大体の謎に関しては 割と近くにヒントがあるんだけど、中にはだいぶ離れた場所にヒントがあることもあるのよ。
謎とヒントの場所が離れているだけで、謎とヒントを結びつける難易度が格段に上がる。
『謎解き』のための探索というより 『謎を解くための手がかり探し』の探索になりがち。そうなると、もうキツい。
どこかの謎が解けずに詰まったとする。
現在の状況は 謎を解くための条件を満たしているのか?
満たしてないなら、それは『既に探索した場所に見落としがある』のか?『まだ探索してない場所に手がかりがある』のか?
広大な場所に謎とヒントが点在しているので、謎解きに詰まった場合、総当りで調べまくるしかない。
それが私は苦手であり嫌いな点だ。

ここで少し話しは変わるが、XboxLiveアーケードにはBraidという謎解きアクションゲームがある。
これは 広大で中身がギッシリ詰まったラ・ムラーナとは違い、
ボリュームは少ないながらも よく練られた謎がコンパクトに詰まった良質な謎解きアクションゲームだ。
このゲームの謎解きは1つの場面内で完結していて、他の場面とリンクしている謎が(序盤に1ヶ所ある例外を除いて)無い。
1つの場面内で謎が完結しているという事は 謎を解くための手がかりが限定されているという事であり、
『どこにあるかわからない未知の手がかりを探し、全てのフィールドを探索しまくる』という事が無い
たとえ謎そのものが高度で難しかったとしても、1ヶ所に的を絞ってじっくり考えられるぶん、そういう意味では敷居は低い。
私にはこのゲームはとてもしっくりきた。今でもXboxLiveアーケードを代表する謎解きアクションゲームだと思っている。

話をラ・ムラーナに戻すと、広大な遺跡の中で複数のフィールドにまたがって画面だけでなく謎もヒントも繋がっている。
そこをもっと分断して、謎解き要素に関してはピンポイントなものだけに絞り、
探索要素に関しては 謎解き要素を薄めてアクション重視に絞ったほうが 私としてはいいなと思いました。

感想という名の批評を長々と書きましたが、1つ忘れないでほしい事があります。
それは このゲームが『中身のしっかり詰まったゲーム』だという事。
広大なマップの中には、その広大さに負けじと多くの謎が詰まっていて、アクション的にも謎解き的にも内容盛り沢山だ。
つまらないゲームにありがちな『中身の無いボリューム水増し』という事は決して無い。
謎解きはつらく険しいが、
それは端から端までアンコが詰まったタイヤキのごとく 溢れんばかりの骨太なゲームだという事だ。


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